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両親に孫の写真をプレゼント!台紙・アルバム・フレームおすすめは?

   

 

遠く離れて暮らしているご両親や義両親への贈り物として、お孫さんの写真は何より喜ばれるものですね。

しかし、いざ贈るとなると写真の加工をどのような形にするか迷ってしまいますよね。

私の友人もイベント毎に義両親に写真を送りたいけどどんな方法がいいかな~?と悩んでいました。

こちらでは、台紙・アルバム・フレームそれぞれのメリットやどういう形がより向いているかなどについて詳しくご紹介します。

 

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両親に孫の写真をプレゼント 台紙・アルバム・フレームそれぞれの特徴は?

それではさっそく、台紙・アルバム・フレームそれぞれの特徴から確認してみたいと思います。

①台紙

初節句や七五三などの節目の記念写真や、とっても良く撮れた写真は、特別な1枚として台紙で贈るとより効果的です。

台紙は写真屋さんで最初から台紙で加工してもらうことも可能ですが、手作りするとリーズナブルですしオリジナル感も出せるので手作りすることをおすすめします。

このようなシンプルな台紙を購入して、写真を準備して貼り付ければ完成です。

写真はカメラ屋さんや自宅のプリンターでも準備できます。

そしてアレンジしたい!という事でしたら台紙の余白に「おじいちゃんおばあちゃんいつもありがとう」などメッセージを書いてもらったり、小さい折り紙でハートや星などを折って飾り付けても可愛いですよ^^

ただ、年配の方は「アルバム台紙=シンプル」という考えの方も多いかと思いますので、心配な場合は別途お手紙やメッセージカードを準備して送ると安心です。

手頃な大きさで作れば飾ることも出来ますし、世界で一枚の贈り物になります。

 

②アルバム

お誕生日会などたくさんの写真を撮ったイベント時や、数ヶ月分の写真がたまっている時は、後日アルバムで贈ると気の利いたプレゼントにすることができます。

普通のL判の写真を入れていくアルバムも良いのですが、最近の主流はフォトブックではないでしょうか。

最近はスマホのアプリで簡単にフォトアルバムが作れます。

今1番有名なアプリは「ノハナ」です。一度は聞いたことがあるのではないでしょうか?

スマホで簡単に文字を入れることもでき、保存しておけば再編集も可能。

注文してから2.3週間程度で届きます。

また、カメラのキタムラなどの写真屋さんでフォトブックを頼むのもキレイに仕上がるのでお勧めです。

作成に自信がない方はもお店に行って実際に機会を触りながらでも作れるので、分からなければ店員さんに聞くこともできるので安心です^^

もし時間に余裕があるようでしたら、小さめのスケッチブックを買ってきて、それに写真を貼って余白にお孫さんに絵を描いてもらったりするもの、温かいアルバムになりますね。

A4サイズ程度の大きさにすれば、ご両親もどこででも見ることができ、貴重な宝物になるでしょう。

 

フレーム

フレームは写真立てタイプや壁掛けタイプ。更にはデジタルフォトフレームがあります。

写真立て・壁掛けタイプのフレームで贈る時に最適なのは、1枚に絞り切れなかったけれど特別な時に撮った写真です。

初節句・1歳の誕生日・七五三などですね。

デジタルフォトフレームはその都度写真を送ることが出来るので、敬老の日や両親の誕生日などに贈ると良いでしょう。

写真立てや壁に飾れるタイプのものは、インテリアにも大きく影響してきます。

なるべくシンプルなものを選びましょう。

こちらの商品は写真が4枚飾れ、写真立てにも壁飾りにもできるタイプです。

デジタルフォトフレームを置く場所が必要になりますが、撮った写真をリアルタイムでメールで送ることができます。

しかしこれは機械が苦手なご両親ですと、使い勝手が分からずあまり喜ばれない場合がありますので、贈る前にご両親に確認しましょう。

 

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両親に孫の写真をプレゼント!どの方法がおすすめ?

結論としては、どういう写真を送りたいかによってもおすすめが変わってきます。

台紙がおすすめな場合
・お宮参り・初節句・お誕生日・七五三など特別な行事のとっておきの1・2枚を贈る時
アルバムがおすすめな場合
・ある程度の期間分をまとめて送りたい時
・沢山の写真を撮ったイベント時(旅行・お誕生日会など)
写真立てや壁掛けタイプがおすすめな場合
・特別なイベント時1・2枚に絞り切れなかった時
・両親がとても気に入っている写真がある時
フォトフレームがおすすめな場合
・リアルタイムで日常の写真を沢山送りたい時
・デジタルものに強い両親の時
 

台紙やフレームは、お誕生日や記念の時にして、日々の写真はアルバムで定期的送ってあげるなどすると飾る場所も取らず、ご両親とのコミュニケーションにもなるでしょう。

ただ、ご両親によってはこだわりがある方もいらっしゃると思いますので、その場合はデータだけ渡す・現像して写真だけで渡すという形でも十分だと思います。

私の母親はフォトアルバムを作るのが趣味で、孫の写真をデータをもらって自分で好きな写真やメッセージを書き加えて良く作っています^^

直接要望を聞いてしまった方がお互い楽になることもあると思います。

「〇〇の時の写真を送りたいのですが、台紙・アルバム・フレームどれが良いですか?」と思い切って聞いてみましょう。

義両親に聞きにくい・・という時は旦那さんに確認してもらえばOKです。


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まとめ

いかがでしたか?

お孫さんの写真は、貰って迷惑になる方はいないと思いますし、手元に残しておくといつでも見返すことができます。

お孫さんとご両親を繋ぐためにもぜひ贈りたいですね。

どのような加工でもお孫さんの写真なら素敵だと思いますから、あまり悩まずに気軽にプレゼントしましょう。

 

写真のプレゼント記事について以下の記事でご紹介しています。

七五三の写真は両親にプレゼントする?台紙とアルバムどっち?手作りOK?

最後まで読んでいただきありがとうございました(^^♪

 

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