結婚式のネイルマナー 親族で参列する時は?カラーは?タブーは?
2017/03/11
親族として結婚式に参列する時。
友人の結婚式とは違い、参列者をお迎えする側となるのでいつも以上にマナーが気になりますよね。
普段の結婚式では気にならなかった部分も、親族として参列する場合はどうなんだろう?と思う場面も多いのではないでしょうか。
そこで今回は結婚式のネイルマナー 親族で参列する場合やカラー・タブーについてまとめました。
Contents
結婚式のネイルマナー 親族で参列する時は?
友人の結婚式前に、ネイルサロンで可愛いデザインのジェルネイルを施していく!という方も多いかもしれませんが、実は親族の女性のネイルはマナー違反と言われています。
参列者をお招きする側として、服装はもちろんの事、ネイルも控えめにする事が基本となっているからです。
しかし、全くお手入れをしないというのも問題です。
爪磨きで爪自体をキレイにしておきましょう。
その上にクリアのトップコートを塗るとしっかりお手入れが行き届いているように見えるのでおススメです。
親族として結婚式に参列する時のネイルは身だしなみを整えるという観点で考えましょう。
私自身も、姉の結婚式の時は数週間前からハンドクリームをや爪をオイルでケアをしてしっかり準備をしていました。
爪もキレイに伸ばし、当日は爪磨きをした上にピンクベージュのネイルをしていきました。(地爪に近い色)
何もしないと、爪の色が不健康そうに見えてしまったので・・・。
式中も全く後悔することなく過ごせたので、何もしないと爪の色が・・という方はピンクベージュのマニキュアを薄く塗っていく事をおススメします。
私のおススメは
①【KATE ネイルカラーS BE19】
ベージュに近いので、爪や肌になじみます。
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②【インテグレートグレイシィ ネールカラー 92番】
クリアなピンク(濃い赤?)で血色の良い爪色に見せてくれます。
本体の色はとっても濃いのですが、塗ってみるとすっとなじむので大丈夫ですよ。
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結婚式のネイル カラーは?
先程も述べたように、ネイルを塗りたい場合は薄いピンクやベージュなどシンプルなワンカラーに留めておきましょう。
アレンジをして何色も使用する事は避けます。
間違っても真っ赤なネイルや派手なアレンジはしないで下さいね。
肌になじむ単色塗りでしたら、年配の方からの印象も悪くないでしょう。
(というか気が付かないかも?笑)
結婚式でネイルをしていく時のタブーは?
とにかく控えめに
結婚式の主役は新婦です。
全てにおいて花嫁よりも目立たないようにする事は最低限のマナーです。
ツートンカラーは絶対ダメ!
服装でもタブーとされていますが「分かれる」という意味になるツートンカラーのようなデザインは、いくら色が控え目でも避けましょう。
爪は程よい長さで整える
爪も長すぎると清潔さに欠けてしまいます。
爪は伸ばしすぎることなく、程良い長さで切りそろえていく事をおススメします。
まとめ
いかがでしたか?
色々悩む事が多い結婚式ですが、親族として参列する際は特に気をつけましょう。
お相手のご両親や親戚から、マナーがない人が親族に居るのね・・・と思われないように。
新郎新婦の為にも、マナーを守ってしっかり参列して下さい。
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