夜中に蚊が気になる時の対策は?退治する方法は?
プーン・・・・
電気を消して寝ようとした時に聞こえてくる嫌な音・・・
そう、蚊です。
気になって眠れない!退治しないと寝られない!
そんなあなたの為に今回は夜中に蚊が気になる時の対策や退治する方法についてまとめました。
夜中に蚊が気になる時の対策は?
私は以前寝ようとしている時にプーン・・・と蚊の羽音が聞こえてきても、再び電気をつけて起き上がるのが嫌でした。
寝ている途中に起きてもタオルケットを頭までかぶって寝ていた程です。
しかし・・・朝起きるともちろん必ず蚊に刺されています(^_^;)
ちなみにですが、ヒトを刺すのはメスの蚊だけなのです。
オスの蚊は樹液や花の蜜を吸って生きているので、ヒトは刺さないので無害なのです。
見分け方る部分は触角と口の長さです。
オスは触角にふさふさした毛が生えていて、メスには生えていません。
しかし、プーンと飛んでるだけでは見分けがつきませんよね・・・。
対策の話に戻ります。
家に蚊の対策グッズが何もない!という時に活躍するのが
扇風機です。
蚊は飛行能力が低いので扇風機の風によって上手く飛べなくなり、人に近づきにくくなります。
また、扇風機の風によってヒトから出ている蚊を惹きつける香りを分散させてくれるのです。
その為、扇風機を頭上や体の横に置いて、首ふり稼働させておくと効果が期待出来ます。
また、なるべく肌を露出させない事も大切です。
半袖・短パンなどで寝ている方は長袖・長ズボンの薄手のパジャマを着るようにしましょう。
夏でも綿やシルクの靴下を履くと、冷え取り効果もあるのでおススメです。
蚊取りグッズはないけど、アロマオイルならある!という方はアロマディフューザーで香りを拡散させましょう。
蚊に効果的なオイルはゼラニウム・レモンユーカリ・レモン・ラベンダーと言われています。
やはり、1番効果的なのは市販の蚊対策グッズです。
蚊がいなくなるスプレーや、やぶ蚊バリアやベープなどなど・・・。
私が使って1番おススメなのは、キンチョウから発売されている「蚊がいなくなるスプレー」です。
ワンプッシュで蚊がいなくなるのは魅力的ですよね。
ぜひチェックしてみてください。
蚊がいなくなるスプレーB 200日(45mL)【蚊がいなくなるスプレー】
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蚊が気になる季節になる前に購入しておく事をおススメします。
夜中に蚊を退治する方法は?
蚊が気になって寝られない!どうしても退治したい!という方はキンチョールを使用しましょう。
寝室を1度締め切って、キンチョールを部屋に噴射します。
そうすると蚊が弱って落ちていきます。
噴射後はその部屋から少し離れましょう。
キンチョールも家にない・・・という方は地道な方法で退治します!
私はいつもこの方法で仕留めています。
出来れば半袖・短パンの格好がお勧めです。
もちろん電気は付けて下さいね。
他に人がいれば一緒に行う事をおススメします。
とても単純な方法なのですが・・・座って手足を前に伸ばし深呼吸をする!です。
深呼吸をしながら(二酸化炭素を多く吐き出しながら)蚊をおびき寄せます。
しばらくすると、蚊が体のどこかに必ず止まります。
そこを仕留めて退治するのです。
首や背中など、目が届かない所が狙われないようにタオルを首に巻いておきます。
地道に思えるかと思いますが、大体数分で蚊が止まるので蚊を探して動き回るよりも、こちらの方がおススメです。
また、蚊は40度以上の物に集まるという習性があるのでそれを利用した方法もあります。
それは、テレビをつける事です。
テレビを付けて液晶が温まると蚊が寄ってくると言う訳です。
そこを仕留めれば良いのですね。
「蚊を近づけない」ことよりも、「蚊を退治する」方がやっぱり安心ですよね。
まとめ
いかがでしたか?
近年テング熱も騒がれ始めています。
なるべく蚊に刺されないように準備や対策が必要ですね。