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夏休みのお昼ご飯 メニューは?作り置きのコツは?留守番の注意点は?

   

子どもは大喜びの夏休み。

しかし、働くお母さんにとっては毎日のお昼ご飯はどうしよう・・・と悩まれるのではないでしょうか。

学童に通うならお弁当で問題ありませんが、毎日自宅でお留守番となるとそうもいきませんよね。

そこで今回は夏休みのお昼ご飯のメニューや作り置きのコツ・留守番での注意点についてまとめました。

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夏休みのお昼ご飯 メニューはどうする?

お弁当も良いですが毎日だと飽きてしまいますよね。

電子レンジで温めるだけで食べられるメニューをご紹介します。

ご飯もの

お皿に盛ってラップをかけておくだけでOKです

・チャーハン

・ピラフ

・チキンライス

・そぼろご飯

・炊き込みご飯

・オムライス

ケチャップは自分たちでかけてもらいましょう。

丼もの

・親子丼・牛丼・麻婆丼など

ご飯と具は別のお皿に盛って、それぞれ温め、食べる直前にかけるようにします。

・カレー・ドライカレー

こちらも1食で食べる量を、ご飯とカレーそれぞれ別のお皿に盛っておきましょう。

・グラタン・ドリア

オーブントースターや電子レンジで温めれば良い状態まで作っておきます。

麺類

・焼きそば・焼うどん

ソース味・塩味など、味を変えて作ってみましょう。

・サラダうどん

ハムやレタスなどは別にお皿にいれておく。

うどんは茹でて深めのお皿に。食べる時にトッピングをしてめんつゆやドレッシングをかければOKです。

・そうめん

お皿にゆでたそうめんを1口サイズに丸めて並べておきます。

トッピングやめんつゆは別のお皿にもっておきましょう。

その他

・お好み焼き

・ハンバーガー

パン・レタス・チーズ・ハンバーグを用意しておいて、子ども達に作ってもらいましょう。

・餃子

・唐揚げ

インスタント

時間がない時や疲れて用意が出来ない・・・という時はレトルトのものでも良いでしょう。

その分夜ご飯はバランスを考えて献立を考えます。

・カップラーメン

・冷凍食品

・菓子パン

基本的に1品作り、余裕があればその他にサラダやスープ(レトルトでもOK)を用意すると良いでしょう。

野菜スティックを冷蔵庫に常備させておくのも良いと思います。

レパートリーに困ったら子どもに何が食べたいか聞いてみましょう。

給食の献立表を参考にするのも良いですね。

夏休みのお昼ご飯 作り置きのコツは?

上記で紹介したメニューは週末のお昼ご飯にも作る機会が多いメニューではないでしょうか?

その時に、1~2人分程多めに作り平日用に分けておくのです。

それを冷凍しておけば、温めるだけで食べることが出来ます。

ついでに作り置きが出来れば、わざわざまた作る必要がないのでとってもお手軽です。

週末時間がある時に、1週間の献立を考えてまとめて作ってしまうと平日がとても楽になります。

常備菜も作っておくと夕飯にも活躍します。


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夏休みのお昼ご飯 留守番での注意点は?

子どもだけで留守番をさせる際、とにかく安全であることが最優先です。

少しくらいなら火を使わせても大丈夫かな・・と思う事もあるかと思いますが、何かあってからでは遅いです。

極力使わないようにしましょう。

留守番の際の約束ごとも大切です。

  • インターホンが鳴っても出ない
  • 電話が鳴っても出ない
  • ライターやマッチを置いておかない
  • お風呂に残り湯は残していかない
  • 親への連絡先を分かるようにしておく
  • 鍵の取り扱いについて

などなど・・・

親がいない間に危険なことがおきないように、しっかりと約束をしておきましょう。

まとめ

いかがでしたか?

子どもは楽しみにしている夏休み。

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40日という長い休暇で子どもの過ごし方に迷うこともあるかと思いますが、工夫をしながら過ごして下さい。

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