秋キャンプ テントの中での寒さ対策は?服装や便利な持ち物は?
2016/09/14
過ごしやすい気温の中、高い空や紅葉なども楽しめる秋キャンプ。
夏とは全く違う雰囲気を味わう事が出来ますよね。
日中は過ごしやすくても、春キャンプや秋キャンプで心配なのが朝晩の寒さではないでしょうか?
キャンプなので寒さを楽しんでしまうのもありですが、体調を崩してしまうのは避けたいですよね。
そこで今回は秋キャンプのテントなの中での寒さ対策や服装・あると便利な持ち物についてまとめました。
→【秋キャンプに必要な持ち物をご紹介!「寒さ対策・フェスでも!」
Contents
秋キャンプ テントの中での寒さ対策は?
まず、春や秋・冬などの季節は標高が高いサイトだと朝晩の冷え込みがぐっと高まるので、寒さが気になる方は標高が低い「草原サイト」がおススメです。
晴れていれば日中は暖かいので、あまり心配はありません。
一番の寒さ対策が必要なのは「就寝時」「テント内」です。
そのまま寝袋で寝てしまうと地面からの底冷えで寒さを感じるので、マットの利用をおすすめします。
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心配な方は更に銀マットや段ボールをマットの下に敷くと防寒効果が高まるので、安心です。
また、体の熱を逃がさない為に足元は靴下を重ね履きしたり厚手の靴下を準備するのも大切です。
意外と首元が冷えるので、ネックウォーマーもあると安心でしょう。
貼るホッカイロや湯たんぽもおススメです。
湯たんぽを忘れてしまった・・という場合でも、ペットボトルにお湯を入れれば簡易湯たんぽの完成です。
抱っこして眠るだけで、全然違いますよ。
ついつい夜更かしをしてしまいがちだと思いますが、気温が下がりきる前にシュラフ(寝袋)に潜るのもポイントです。
そして何よりも1番大切なのは適切な寝袋を使う事です。
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秋キャンプの服装はどんな格好がおすすめ?
昼間は晴れていれば暖かいと思いますので、それほど気にしなくても大丈夫です。
重ね着が出来る組み合わせの衣類を持って行き、気温に合わせて調節をすると良いでしょう。
ヒートテックインナー・長袖シャツ(Tシャツ)・パーカーなどの組み合わせにして、「暑くなったら脱ぐ・寒くなったら着る」というようにすれば大丈夫です。
夜は特にヒートテックのような保温効果のある素材のインナーを着用する事をおススメします。
日が沈むと一気に冷え込む場合もありますので、軽量ダウンを活用すると安心です。
念の為に手袋・タイツ・ネックウォーマーなどの防寒具もあると良いでしょう。
女性は足元が冷えるかと思いますのでブランケットがあると安心ですね。
朝晩や就寝時の為に、少し多いかな?厚着すぎるかな?と思う位衣類は用意しておきましょう。
暑かったら脱げば良いだけです。
着るものがなくて寒い・・という状況は避けたいですね。
秋キャンプであると便利な持ち物は?
レインコート・長靴
山の天気は急変しやすいです。
雨に当たると急激に体温は奪われ、冷えてしまいます。
仮に雨が降らなくても、寒かった場合防寒具としても使用できますので、持って行くようにしましょう。
ゴム手袋
冷たい水で洗い物をするので、手がかじかみます。
油汚れはお湯で流してから洗うようにすると楽ちんです。
エマージェンシーブランケット
非常時の防災用品として利用されている、防水・防寒性能が高いブランケットです。
毛布代わりに1枚あると安心です。
急な冷え込み時にさっと体を包むだけでもOKです。
キャンプのメニューを体が温まるメニュー(シチュー・鍋・トン汁など)にするのも良いですね。
事前に現地の気温などの情報収集も忘れないように行いましょう。
まとめ
いかがでしたか?
澄みきった空気の中で楽しむキャンプは格別ですよね。
ぜひ風邪を引かないように秋キャンプを楽しんでください。
→【秋キャンプに必要な持ち物をご紹介!「寒さ対策・フェスでも!」