上高地に日帰りで行く時のおすすめコースやランチ、持ち物もご紹介!
2017/06/16
春から秋にかけて年間150万人もの人が訪れる上高地。
日帰りツアーで各地から行ける距離でアクセスが良いので、日帰りで遊びに行くという方も多いのではないでしょうか。
上高地には観光スポットが沢山あり、どういうルートで回ろうか悩んでしまいますよね。
そこで今回は、上高地に日帰りで行く時のおすすめコースやランチ、持ち物についてお伝えします。
Contents
上高地に日帰りで行く時のおすすめコースは?
春~夏は緑が、秋は紅葉が楽しめる上高地。
大自然に囲まれて散策する上高地はとても気持ちが良いです。
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日帰りツアーで行く人は滞在時間3時間~4時間程度の人が多いのではないでしょうか。
そこでおススメなのがこのコースです。
滞在時間が3時間程度の方
↓(20分)
・田代池・田代湿原
↓(30分)
・ウェストン碑
↓(15分)
・河童橋
大正池で下車して河童橋を目指すコースです。
写真を撮ったり休憩したりしながらゆっくり歩けば大正池から1時間半~2時間程度で河童橋に到着します。
河童橋到着後に昼食をとっても良いですし、シートとお弁当を持って行って河童橋に向かう途中で広げても良いですね。
このプランでしたら河童橋周辺でゆっくり過ごせる時間もとれるので、滞在時間が3時間程度の方にはおススメのコースです。
滞在時間4時間以上の方
↓(10分)
・河童橋
↓(70分)梓川左岸
・明神池
↓(70分)梓川右岸
・河童橋
写真を撮ったり休憩したりしながらゆっくり歩けば3時間程度で回れるルートです。
このプランに昼食やお土産を選ぶ時間などが加われば、丁度4時間位です。
ランチの時間は
②明神池に着いてから食べる
③途中で食べる
から選ぶことになると思います。
お天気が良ければ外で食べるのもおすすめですが、雨や曇りなど天気が心配な場合は店内で食べる事も考えておきましょう。
上高地でのおすすめランチは?
五千尺ホテル「ザ・ゴセンジャク」
河童橋のすぐ近くにある五千尺ホテル内のレストラン。
予算があるなら五千尺ホテルのビーフシチューランチがおすすめです!
Bコース:オードブル、スープ、パン、デザート、コーヒーor紅茶 +メイン料理 5,360円
※メイン料理は4品の中から選べます。
トロッとした柔らかさのビーフシチューは絶品です。
予約必須のレストランですが味や雰囲気はとても素晴らしいです。
ぜひ足を運んで見て下さい。
嘉門次小屋
こちらは明神池近くのお食事処です。
囲炉裏で焼いた香ばしい岩魚を頂く事が出来ます。
外のテーブル席もあるので、自然を楽しみながら食事を楽しめますよ。
メニュー
・岩魚の塩焼き:1,000円
・岩魚の塩焼き定食:1,600円
・各種おそば:600円~1,500円
予約可能なのでこちらも予約をして向かいましょう!
外でお弁当
ツアーにお弁当が含まれていたり、自宅からお弁当を持って行って自然を見ながら食べたい!という方に。
お天気が良いと外で食べるご飯は格別ですよね。シートや水筒、ウェットティッシュなどを忘れずに!
歩いているとベンチもありますし、河原でお弁当を広げて食べている方々も多く見ます。
※他にも河童橋周辺には飲食店があるので、気になる人はぜひチェックみてください!
上高地に日帰りで行く時の持ち物は?
雨具
上高地は標高1,500mの高地なので天候が変わりやすいです。
天気予報は晴れでも念の為に長袖のレインコートは持って行きましょう。
小雨の時用に折り畳み傘があっても安心です。
水筒
ペットボトルは現地でも購入出来ますが、魔法瓶の水筒があれば冷たいまま・温かいままの飲み物が飲めるのでおすすめです。
途中でペットボトルを買ってもすぐに詰め替えればOKです。
小銭
上高地のトイレは100円~200円のチップ制となっています。
事前に100円玉に両替をして持って行きましょう。
日焼け止め
山の紫外線は強いです。
曇っていてもしっかり塗って紫外線から守ってあげてください。
タオル
汗拭きや防寒など色々使えます。
スポーツタオルが1本あると良いですね。
帽子
日差しが強い日もあるので持って行くと安心です。
キャップの時は写真を撮る時に帽子をとらないと、顔が真っ暗になってしまうので注意・・!
まとめ
いかがでしたか?
ゆっくりと景色を楽しんで癒されてください。
上高地について以下の記事でご紹介しています。
→上高地へ松本からのアクセス!バスの予約や料金・所要時間は?
→上高地のアクセスバスとタクシー料金比較!予約は可能?始発時間は?
→上高地紅葉の見頃時期は?混雑の避け方や松本からのアクセス方法!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました(^^♪