夏の抱っこ紐の暑さ対策！赤ちゃんの服装や日よけに必要なものは？

 

赤ちゃんとコンパクトに移動ができる抱っこ紐はお母さんの大きな味方。

しかし、夏の使用は赤ちゃんの熱中症や日焼けが気になりますよね。

暑い時間帯は赤ちゃんが辛くならないように、やはり配慮が必要です。

そこで今回は夏の抱っこ紐の暑さ対策、赤ちゃんの服装や日よけに必要なものについてまとめました。

 

 

夏の抱っこ紐に効果的な暑さ対策は？

保冷剤

暑がりで体温調整が苦手な赤ちゃん。

夏の暑い時期に抱っこ紐で出かける時は、保冷剤で快適な温度に冷やしてあげる事が大切です。

こちらの商品はベビーカーと抱っこ紐両方と兼用できるタイプで、約３時間赤ちゃんの背中付近を快適な温度で保ってくれます。

柔らかい保冷ジェルもついているので、別で買い足す必要もありませんよ。

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また、持ち歩き用にタオルに巻いた保冷剤を持って行くのもおすすめです。

赤ちゃんの様子を見て、暑そうな時はほっぺや首に少し当ててあげましょう。

もちろん自分にも使ってＯＫ！

保冷剤を首元に当てるだけでも、すーっと涼しくなりだいぶ楽になりますよ。

 

タオル

赤ちゃんを抱っこしているとサウナのような暑さで洋服が汗でびっしょり・・という事もありますよね。

そんな時にお母さんと赤ちゃんの間にタオルを挟んでおくと、汗を吸い取ってくれるので洋服の湿り具合が軽減されます。

たまに体の間をあけて扇子であおいで、涼しい風を送ってあげましょう。

 

瞬間冷却材

長時間のお出かけで保冷剤の時間が切れてしまう・・という時にお勧めなのが瞬間冷却材です。

手でバンッ叩くだけで一気に冷え冷えに。

タオルにくるんで使えば保冷剤の代わりになります。

保冷時間は室温２５℃で約３０分。

熱中症対策グッズとしても、カバンに入れておくと安心です。

叩けば冷える 瞬間冷却剤 お得用(5袋入) 価格：468円（税込、送料別) (2017/5/26時点)

 

夏に抱っこ紐で外出する時の服装は？

袖のない洋服はＮＧ！

暑いからといって、タンクトップなどの袖がない服を着せてしまうと脇～腕の汗が吸い取れず、あせもになってしまう事も。

長袖だと暑いので、半袖の洋服を着せてあげましょう。

 

調整のできる服装で！

夏は屋外と屋内の気温差が激しいので、簡単に体温調整ができる服装がおすすめ。

赤ちゃんの様子を見ながら簡単に脱ぎ着ができるレッグウォーマーやカーディガン（羽織もの）を持って行くのがおすすめです。

紫外線対策＆体温調節、両方に役立ちますよ。

長時間日光に当たる可能性がある時は、紫外線から守ってあげる為に低刺激の日焼け止めも併用すると安心です。

 

素材に注意！

夏だからこそ汗を十分に吸収してくれる肌着は必要です。

肌着の素材は吸湿性に優れている、綿１００％のものを選びましょう。

ガーゼ素材など、薄手で通気性の良い洋服を選んであげると赤ちゃんも快適です。

 

ママの洋服は？

赤ちゃんを抱っこしていると、お母さんの洋服も汗で濡れてしまいがち。

汗が目立たない素材や色の洋服を選んであげる事が大切です。

色は、黒やネイビー・白が比較的目立ちにくいのでお勧め。

お母さんも汗を吸い取ってくれるインナーは必ず着用していきましょうね。

 

 

夏の抱っこ紐で日よけに必要なものは？

日傘

ママが日傘をさすだけで、赤ちゃんの顔や頭を紫外線から守ってあげることができるので必需品と言えるでしょう。

どうしても日傘をさせない時は、赤ちゃんに帽子をかぶせてあげて。

手や足に日が当たって心配なときは、着脱が簡単な薄手のレッグウォーマーを付けてあげましょう。

 

ＵＶカットケープ

赤ちゃんを全身すっぽり守ってくれるケープ。

夏にブランケットは暑いのでは？と思われるかもしれませんが、通気性が良い生地を選んであげれば、蒸れる心配もありませんし紫外線からお子様をしっかり守ってくれるので安心です。

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まとめ

いかがでしたか？

真夏の暑い日でもやむを得ない事情で外出しなければいけない状況もあるかと思います。

そんな時は赤ちゃんを暑さ＆紫外線からしっかり守ってあげましょうね。

なるべく涼しい時間に出かけること・屋外にいる時間を短時間ですませられるよう、心がけましょう。
 

赤ちゃんとの夏の外出について以下の記事でご紹介しています。

→赤ちゃんと夏の外出　抱っこ紐とベビーカーどっちが安心？暑さ対策は？注意点は？

→赤ちゃんに日焼け止めは必要？塗るならいつ？日焼けを防ぐ対策は？

最後まで読んでいただき、ありがとうございました(^^♪

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