ハワイへ飛行機で1歳児と行く時の対策は?座席は?おもちゃのおすすめは?
子どもと初めてのハワイ旅行。
1番心配なのが機内での過ごし方ではないでしょうか?
長時間飛行機に静かに乗っていることは出来るかな?周りの人に迷惑を掛けてしまわないかな?
色々と不安な事があると思います。
そこで今回は1歳児とハワイへ行く時の飛行機での対策・座席・おすすめのおもちゃについてまとめました。
ハワイへ飛行機で1歳の子どもと行く時の対策は?
機内ではとにかく寝てもらうように工夫をしましょう。
羽田や成田発のハワイ行きの飛行機は夕方~夜にかけての出発になると思います。
当日はお昼寝をあまりさせないようにしましょう。
また、少し早めに空港へ行きキッズルームで沢山遊んでもらいます。
飛行機内でのおむつ交換は大変なので、こちらでおむつ交換は済ませておくと安心です。
ミルクやご飯は離陸に合わせるようにしましょう。
また、飛行機に搭乗する時はギリギリにしましょう。
早く搭乗しても、子どもが機内で過ごす時間が長くなってしまうだけです。
いつも寝る時に使っているグッズがあれば、そちらも用意しましょう。
お気に入りの食材やお菓子を持ち込むのも有効です。
好きな物を口にしている時子どもはご機嫌に、静かになります。
離陸時に耳抜きが出来ずに、泣きだしたりぐずりだしたりする子もいます。
離陸時の耳抜き対策としておっぱい・ミルク・ジュース何でも良いので水分を飲みこめる環境を作りましょう。
タイミングとしては、飛行機が滑走路に入りスピードを上げ始めた時に飲み始めるようにしましょう。
タイミングを見計らいながら、出来るだけ時間を稼ぐのがポイントです。
ただ、離陸時に寝ている時は耳抜きの必要はありません。
出来るだけ飛行機に乗ったタイミングですぐに寝てくれると良いですね。
ポイントは
お気に入りの食材やお菓子で機嫌を良くする
の2点です。
1歳児とハワイへ行く時の飛行機の座席は?
可能であれば、予約時にバシネットという機内で使える子ども用のベッドと座席を確保してもらうのがおススメです。。
ただ、バシネットが取り付けられる座席は前面が広いのですが荷物を置くことは出来ません。
何度も棚から出し入れするのは大変なので、膝の上におけるような普通の鞄をおススメします。
席が確保できるか・サイズや重さなども航空会社によって異なるので、事前に確認しましょう。
更にだっこで暑くなってしまい、寝苦しくなってしまう事もあるので、子ども用の席を1つ確保出来ると良いと思います。
1・2時間なら良いと思いますがいくら小さいとはいえ、5時間以上お母さんと同じ席だとお互い負担になってしまいます。
席でぐずったらさっと立てるように通路側の席を確保することも大切です。
ギャレー近くだと、席を立って子どもをあやす事が出来るのでおススメです。
一番後ろの席が空いていれば、後ろの人々を気にしなくて良いのでこちらもおススメです。
1歳児と飛行機に乗る時のおもちゃのおすすめは?
おもちゃではありませんが、DVDやスマートフォンの動画再生機器は必須です。
イヤホンやヘッドホンを付けて楽しむようにしますが、当日いきなり付けられると嫌がるお子様もいるかもしれません。
事前にイヤホンやヘッドホンの練習も忘れずにしておきましょう。
飛行機によってはUSB充電が出来るので、確認しておきましょう。
おもちゃは音が出ないものを準備します。
ねんどやお絵かき・しかけ絵本シールブックなどがおすすめです。
100円均一でも色々な種類のおもちゃが売っているので軽くてかさばらないものをいくつか用意しましょう。
初めて見るおもちゃに子どもは興味津々!
タイミングを見ながら小出しに出していきましょう。
包装も開けて渡さず、開ける時間も加算されるのでおススメです。
いつも遊んでいるお気に入りのおもちゃも持っていくようにしましょう。
まとめ
いかがでしたか?
機内では沢山寝てもらえるように、乗る前から調整を行うようにしましょう。
子どもがぐずるのは仕方がない事だと、大人は分かっています。
その時に、親であるあなたがしっかり対応をしていれば周りの乗客にも暖かく見守ってもらえると思います。
泣いている・ぐずっているのに何もしないという姿が一番反感を買います。
色々気にかかる事が多いと思いますが、楽しい旅行になるよう念入りな準備をして行きましょう。
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