ハワイ旅行の機内で寝る方法は？服装は？便利グッズは？
2017/03/06
旅行や海外挙式でも大人気のハワイ。
とても楽しみにですが、心配なのが時差ボケですよね。
乗り物で眠れない人は特に心配に思うことでしょう。
到着して時差ぼけになったらどうしよう・・・と悩んでいる人も多いと思います。
しかし、ちょっとした心掛けで時差ぼけを防ぐことができるんです。
そこで今回はハワイ旅行の機内で寝る方法や機内での服装・あると便利な持ち物についてまとめました。
Contents
ハワイ旅行の機内で寝る方法は？
日本とハワイの時差はマイナス１９時間です。
ハワイに居る時は、ハワイの現地時間から５時間戻ると日本時間になります。（ハワイが朝７時だったら日本は夜中の２時）
羽田・成田からハワイへ出発する場合、日本の出発時間は夕方～夜・ハワイ到着時間は朝～お昼前後となります。
機内でしっかり眠ると、夜寝て朝着いたという感覚に近づくのでハワイへ向かう機内ではしっかり睡眠をとることをおススメします。
時差ボケ防止にも繋がります。
けれど、いつもと違う環境でなかなか眠りにつけない・・という方も多いと思います。
そんな時に効果的な方法は・・
前日は寝不足気味にしておく
機内で寝る為に、前日は寝不足気味にしておくことをおススメします。
単純ですが、前日寝不足にしておくと入眠しやすくなります。
機内食は食べない
搭乗中に機内食が２回出ますが、無理して食べないことをおススメします。
寝られる時間が増やせますし、変な時間に食事をしなくて済むからです。
搭乗前に空港で夕飯を食べ、ハワイに着いてから朝ご飯を食べるというリズムが理想的です。
実際私は機内食を食べて体のリズムが崩れてしまい、ハワイ到着後しばらく胃の調子が悪かったです。
体に「変な時間に寝たり起きたり食べたり・・・もー疲れた！」と言われているようでした・・・笑
音楽を聴いてリラックスする
ゆったりした音楽を聴いたりして心をリラックスさせることも大切です。
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周囲の音が気になる方は、耳栓やノイズキャンセリングのヘッドホンを使用しましょう。
アイマスクを使用する
室内は暗くなりますが、明かりが気になる場合もあります。
心配なかたは念の為にアイマスクを用意しましょう。
映画・ノートパソコン作業は控える
映画を見たり、ノートパソコンでの作業は脳を刺激してしまうので、避けましょう。
アルコールは摂取しない
アルコールは寝つきはよくなるのですが、眠りが浅くなるのでおススメ出来ません。
また気圧が低い上空では酔いやすくなり、更には喉が渇いたりトイレが近くなったりするので、飲まない方が体に負担がかかりません。
深呼吸をする
深呼吸をするのも効果的です。
深呼吸をすることで、体の疲れやダメージを回復へと向かわせてくれる副交感神経のスイッチが入るからです。
②鼻から息を吸い込む（４秒位かけて）
③息を７秒止める
④口からゆっくりと息を吐き出す（８秒位かけて）
これを５回程繰り返すことで、リラックス効果が得られると言われています。
まとめると機内で寝る為には
- 前日睡眠不足にしておく
- アイマスクと耳栓を用意する
- 機内食は食べない
- アルコールは摂取しない
- 寝る前に深呼吸をする
この点を意識して少しでも時差ボケを防止しましょう。
逆に帰国する時は、日本に到着するのがお昼過ぎ～夜の間になるので機内ではあまり寝過ぎないことをおススメします。
機内では寝ないようにして、帰宅後いつも通りの時間に睡眠をとると体のリズムが戻りやすくなります。
ハワイへ向かう飛行機内の服装は？
日本からハワイへの搭乗時間は７時間～８時間
ハワイから日本への搭乗時間は８時間～９時間と長時間にわたります。
機内では、自分の部屋で休んでいるようなリラックス出来る服装でいることが重要です。
体を締め付けないＴシャツやスウェット・ジャージなど・・・。
手荷物にリラックスウェアを入れておき、搭乗前・到着後にトイレで着替えるのがおススメです。
着替えるのが面倒くさいという方は家からサブリナパンツなど、ゆったりしたズボンを履いていきましょう。
タイツやストッキングなども履かず、とにかく体を締め付けるものは避けます。
また、機内で冷えてしまう事もあるかもしれないので、パーカーやカーディガンなどの羽織物があると良いでしょう。
（機内にはひざかけも用意されている場合が多いです。）
体を温め、締め付けず、リラックスして乗れるような服装を心がけて下さい。
ハワイへ向かう飛行機内で便利グッズは？
エアー枕
空気を入れて膨らませると枕になるものです。
１００円均一でも売っており、寝ている時に首を固定してくれるので寝違えたり、起きて首が痛い・・・という事を防いでくれます。
何よりとっても寝やすくなるので、機内で眠る時の必需品と言えるでしょう。
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足が辛くなりやすい・心配という方は小さめのビーチボールを持って行くと良いでしょう。
席に着いてから膨らませ、足元におくと楽になりますよ。
ただし、スペースが限られていると思うので無理のない範囲での使用してください。
スリッパ
１００円均一などに売っている、折り畳み式のものを用意しましょう。
機内では靴からスリッパへ履きかえるとむくみにくくなりますし、トイレに行く時などもさっと履く事が出来るのでとても楽ですよ。
また、海外のホテルは室内にスリッパがない場合も多いので、持って行くと安心です。
マスク
寝ている時の顔隠し＆喉の乾燥対策に。
機内は乾燥しているので、喉が痛くなりやすく喉も乾きやすいです。
のど飴もあると安心ですね。
マスクをしていると、保湿効果もありますしすっぴんや寝ている時の顔も見られずに済みます。
必需品と言えるでしょう。
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まとめ
いかがでしたか？
少しの工夫で時差ぼけは防ぐことができます。
せっかくのハワイ旅行、万全の状態で思いっきり楽しみたいですよね。
機内でしっかり寝て、現地で体調崩すことなく、過ごして下さい。
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最後まで読んでいただきありがとうございました。