ひたち海浜公園GWの渋滞を避ける方法は?駐車場のおすすめや時間は?
一生に一度は見たい景色と言われている国営ひたち海浜公園のネモフィラ。
450万本ものネモフィラが咲き乱れると、まるで空中散歩しているかのような綺麗な青い世界を見せてくれます。
見頃を迎えると多くの人が県内外から集まり、公園周辺の道路や駐車場は大渋滞・・・。
そこで今回はひたち海浜公園のゴールデンウィークの渋滞を避ける方法やネモフィラを見る時のおすすめ駐車場や空いている時間帯をまとめました。
Contents
ひたち海浜公園GWの渋滞を避ける方法は?
①朝早いを目指して向かう
ネモフィラが見頃の4月29日(土)~5月7日(日)は早朝開園日となっていて、朝7時半から開園します。
(通常は9時半開園)
遅くても7時半到着を目指してご自宅を出発しましょう。
(GWの天気が良い日は6時台から開園を待つ車の行列ができる事もあります。)
遠方から向かう方は厳しいかもしれませんが、8時前でしたら周辺の道路の渋滞も始まらないのでスムーズに到着する事ができます。
ゴールデンウィーク期間中は少しでも他の人との行動時間をずらせるように、朝早くから動き始めましょう。
毎年9時以降は渋滞がひどくなりやすい傾向にあります。
朝早く到着すればスムーズに駐車できる可能性も高いですし、周辺の観光ができたり、渋滞に巻き込まれずに帰宅できたりとメリットがたくさんあります!
海浜公園内でゆっくり遊ぶこともできますよ。
②勝田駅から公共交通機関を利用する
どうしても朝早い時間に海浜公園に着けないという方におすすめなのがこちらの方法です。
勝田駅は、北関東自動車道の水戸南ICで降りてから約20分。
勝田駅周辺の駐車場に車を停めて公共交通機関を使って海浜公園に向かいます。
おすすめな理由は
②海浜公園へ向かう県道247号が海浜公園周辺ほど渋滞しない
勝田駅から海浜公園へは県道247号で、約6km。
バス・電車・タクシー3つの行き方があります。
【バス】所要時間:約20分(フリー切符を購入すればスムーズに入園可能)
【電車】所要時間:約40分
勝田駅からひたちなか海浜鉄道湊線で阿字ヶ浦駅まで約27分
阿字ヶ浦駅から無料シャトルバスで約10分
【タクシー】所要時間:約20分 料金:約2,500円
詳しいアクセス方法はこちらでご紹介しています。
→国営ひたち海浜公園へのアクセス方法 勝田駅から電車・バスタクシーは?
勝田駅周辺の駐車場は?
①タイムズ駐車場
・タイムズ勝田駅東口 36台 (1日最大料金900円)
・タイムズ勝田駅東口第2 19台 (60分300円) 他
空車状況や周辺の駐車場も検索できます。
②市営駐車場
117台 (24時間上限1,200円)
・勝田駅東口南駐車場(勝田駅東口徒歩2分)
219台 (24時間上限1,500円)
・勝田駅西口広場駐車場(勝田駅東口徒歩3分)
17台 (1時間を超える30分ごと100円) 他
詳細はこちらをご覧ください
車で直接海浜公園に行くよりも交通費や移動が増えてしまいますが、極力渋滞に巻き込まれたくない!という方は検討してみて下さい。
勝田駅周辺や電車の場合は那珂湊の観光もできますよ。
★勝田駅周辺の観光スポットや情報はこちら【楽天たびノート】★
ひたち海浜公園 駐車場のおすすめは?
ひたち海浜公園の駐車場は3か所です。
②西駐車場(1,500台)
③海浜口駐車場(350台)
ネモフィラを見に行く時におすすめなのは西駐車場です。
理由は以下の通りです。
②混雑時は2つの臨時駐車場が西口駐車場近くに用意される
③収容台数が多い
ちなみに、
南口駐車場:プレジャーガーデン
海浜口駐車場:バーベキュー広場
が近いですよ。
ひたち海浜公園 混雑を避ける為の時間は?
先ほどもお伝えしましたが、混雑を避ける為にはなるべく朝早い時間を目指して向かいましょう。
もしくはお昼過ぎ~夕方の時間帯ですが、海浜公園の閉園時間は17時。
帰りの混雑に巻き込まれてしまう可能性もありますし、どうしてもバタバタしてしまうのであまりおススメは出来ません。
やはりGW期間中は早起き、もしくは前日に前乗りをして朝一番で海浜公園に向かいましょう!
海浜公園の駐車場混雑状況はこちらから確認できます。
状況を確認しながら臨機応変にアクセス方法を考えるのもアリです!
まとめ
いかがでしたか?
連休中のお出かけに、渋滞や混雑はつきものなので多少は仕方ありませんが、出来ることなら少しでも避けたいですよね。
GWは天気が良いと気温もあがり日差しも強いので、紫外線対策も忘れずに!
少しでも時間に余裕をもってお出かけください。
国営ひたち海浜公園については以下の記事で紹介しています。
国営ひたち海浜公園へのアクセス方法 勝田駅から電車・バス・タクシーは?
最後までご覧いただきありがとうございました。