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潮干狩りで必要な持ち物や便利グッズを紹介!大人と子どもの服装は?

      2016/03/03

暖かくなると、春から初夏にかけての定番レジャーの一つ「潮干狩り」の季節がやってきますね。

ゴールデンウィークに潮干狩りを計画しているご家庭も多いのではないでしょうか?

しかし、潮干狩りに適している時間は干潮時間の前後2時間程なので、思い切り楽しむ為にはしっかりとした準備が必要です。

そこで今回は潮干狩りで必要な持ち物や便利グッズ・大人とお子様の適した服装について調べてみました。

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潮干狩りで必要な物や便利グッズは?

必要な物

クーラーボックス

貝は海水に入れて持ち帰らないと死んでしまいます。
海水に入れて持ち帰ることで、砂抜きも同時に出来るので必ず準備しましょう。
椅子にしたり、飲み物や食べ物を入れておいたりも出来るのでとても便利です。

水切りバスケット

クーラーボックスの中で砂抜きをする為に使います。

保冷剤(水を入れたペットボトルを凍らせる)

クーラーボックスの中に入れて鮮度の良い状態で貝を持って帰る為に必要です。

バケツ(網)

採った貝殻を入れておいたり、洗ったりする為に必要です。

熊手

100円均一にもあります。
大きな熊手で砂を深く掘り、小さい熊手では貝を採る など使い分けても良いでしょう。

タオル

首の日焼けを防ぐ為に巻いたり、汗を拭いたり濡れた手を拭いたりと、色々な使い道があります。
バスタオルがあると、肌寒いときに羽織れるので便利です。

着替え

子どもははしゃいだり転んだりしてびしょ濡れになりますので絶対に必要です。
大人も念の為に着替えは一式持って行きましょう。

子ども用のお砂場セット

すぐに飽きてしまう事もあるかと思うので遊べるように。

虫除け

意外と海岸には虫がいます。

日焼け止め

曇っていても海の紫外線は強いので気をつけましょう。

救急セット

貝で手や足を切ってしまう事もあります。

軽食・お菓子・飲み物

小腹が減ったときに。
細めな水分補給も忘れないようにしましょう。

ホームセンターや100円ショップに行くと揃う物も多いので、必要な場合はぜひチェックしてみて下さい。

便利グッズ

ソリ

子どもと荷物を一緒に乗せて引っ張ると、持って移動するよりも楽です。

空のペットボトル 

砂抜き用の海水を持ち帰ると、帰宅後の砂抜きが楽です。

ポリ容器(10L以上)

足や手を洗う為に、家からお湯を入れて持っていくと便利です。

レジャーシート

着替えたり、休憩する時にあると便利です。

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防水性の高い腕時計

干潮時間を正確に知りたいという方は。
わざわざ携帯電話で時間を確認しなくて済みます。

計量用バネ秤

潮干狩り場によっては採貝量の決まりがある場合があります。
採貝量を超えると、超過料金を徴収される事がある為、事前に確認したい場合は持って行きましょう。

潮干狩りでの大人の服装は?

長袖シャツ

日焼け対策に長袖が良いと思います。どうしても半袖が良い場合は日焼け止めをしっかり塗る様にして下さい。

長袖上着

寒い時に羽織ります。パーカーでしたら、フードを被ってしまえば帽子代わりにもなります。

ズボン

屈む機会や裾を捲る機会が多いのでジャージ等の柔らかい素材がおすすめです。

軍手・ゴム手袋

水が冷たい場合があるのでゴム手袋の方が安心だと思います。
ゴム手袋でしたら、外してすぐに子どもの世話も出来るでしょう。

長靴

サンダルや素足だと貝殻で足を切る危険性があります。現地で長靴に履き替えるようにしましょう。
(しゃがみにくいという方には、地下足袋が安全で動きやすくおすすめです

雨具(上着とズボンで分かれている物)

雨具ズボンをあらかじめ履いておけば、お尻が濡れてしまっても着替えずに済みます。

帽子

4月5月の紫外線はとても強いので帽子は必須です。

ツバが広い物を選び、飛んだり落ちたりしないように固定すると良いでしょう。
(紐が付いている物を選ぶ・洋服の裾と帽子を洗濯バサミや安全ピンで止める)

サングラス

紫外線対策として必要な方は。

カバン

貴重品を体に付けておく為にショルダーバックが良いでしょう。
携帯電話は念のためにジップロックに入れておくと落としても安心です。

潮干狩りでの子どもの服装は?

小さな子どもは迷子になってもすぐに目立つ色の服装が良いでしょう。

着替えは多めに持っていくようにします。

水着

転んだりはしゃいだりして、びしょ濡れになると思います。
水着を着せた上に汚れても良いTシャツやズボンを着せてあげると濡れても動きやすいです。
着替えは多めに用意しておきましょう!

レインコート

濡れても気にならず、寒い時の対策にもオススメです。

帽子

後ろが長くなっていて、首が隠れる帽子がおすすめです。

かかとのあるサンダル

子どもは長靴の中に水や砂が入りやすいです。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

子連れで潮干狩りに行く場合は、入念な準備を忘れない様にしましょう。

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しっかり準備して安心して思いっきり潮干狩りを楽しんで下さい♪

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