バレンタイン上司に渡す時に一言添えるメッセージは?渡し方やタイミングは?
バレンタインデーは普段お世話になっている上司に感謝の気持ちを伝えられる良い機会ですよね。
渡す時にメッセージカードを添えた方が丁寧な印象ですし、もっと気持ちが伝わるはずです。
そこで今回は上司に向けたバレンタインの一言メッセージの例文をご紹介します。
手書きで気持ちを込めて書きましょう。
バレンタイン上司に渡す時に一言添えるメッセージは?
いつも優しくご指導頂きありがとうございます。
ささやかですが、日ごろの感謝の気持ちです。
これからも精一杯頑張りますので、よろしくお願い致します。
いつもお心遣いを頂きありがとうございます。
ささやかですが感謝の気持ちです。
これからもよろしくお願い致します。
日ごろの感謝を込めてチョコレートを贈ります。
いつもご指導いただきありがとうございます。
今後ともよろしくお願い致します。
いつもお世話になり、ありがとうございます。
ささやかですが感謝の気持ちを込めて贈ります。
至らない点ばかりかと思いますが、これからも精一杯頑張ります。
いつも助けてくださり、ありがとうございます。
少しでも会社に貢献できるよう頑張っていきたいと思います。
今後ともよろしくお願いいたします。
シンプルで上品なデザインのメッセージカードを選んで「日ごろの感謝の気持ち」+「これからも宜しくお願いします」という気持ちをシンプルに伝えましょう。
注意点はメッセージは必ず敬語で書くことです!
いくら仲の良い上司でもビジネスの場であるという事を忘れずに・・・。
記号や顔文字も避けましょうね。
特に家族がいる上司に渡す場合は、ご家族も読む可能性が高いです!
(私も小さい頃は父親がバレンタインデーにもらってくるチョコが楽しみで楽しみで・・帰ってきたら誰よりも1番に開けてチェックしていました)
誰に読まれても恥ずかしくない文章を心がけましょうね。
バレンタイン上司への渡し方やタイミングは?
バレンタイン当日!
いざ渡す時って例え義理チョコでも緊張してしまいますよね・・(私だけ?)
どのタイミングでどのように渡せば良いのか悩んでしまう方も多いと思います。
ベストなタイミングは就業時間前かお昼休み(休憩時間)です。
「すみません、就業前の(休憩中の)お忙しい時間に失礼します。本日バレンタインなので・・ほんの少しですが日ごろの感謝の気持ちです。いつもありがとうございます。」と一言添えて手渡しましょう。
女性社員からまとめて渡す時は、「女子社員みんなからの感謝の気持ちです」と伝えるのを忘れずに!
お菓子の箱はビジネス鞄に入らない場合もありますので、持ち帰り用に紙袋を必ず添えるのがポイントです。
また、私も経験したのですが、こっそり渡したい時もあると思います。
私が以前勤めていた会社は男性の比率がとても多く、男性社員全員に1つずつ渡すのはとても無理でした。
そのため、役職がついている「部長・課長・係長」だけには個別で渡して、他の方へは沢山入っているチョコの箱に「いつもありがとうございます」とメモ書きを貼って、皆が自由につまめるように置いていました。
なので、部長や課長に渡す時、他の人たちに見られてしまうのが少し気まずくて・・・。
トイレに立つタイミングやランチに行くタイミングで、部署を出ていくのを追いかけてこっそり渡していましたよ。
部署を出たら出たで他の男性社員がいたりして、なかなかこっそり渡せるタイミングが少なくて当日はソワソワ過ごしていたのを思い出します。
また、出張や外出などでバレンタイン当日に不在の上司もいると思いますが、大切なのは「直接渡して感謝の気持ちを伝える事」だと思うので、翌日になってしまっても直接渡す方が良いと思います。
あなたの感謝の気持ちを伝えたい!という姿にどんな上司でもきっと喜んでくれる事でしょう。
まとめ
いかがでしたか?
職場で初めてのバレンタインを迎える方は、まず女性先輩に毎年どうしているかのリサーチから始めましょう!
会社の人にあげないといけないなんて面倒くさい~と思ってしまうかもしれませんが・・。
上司に感謝の気持ちを伝えられる機会はあまりないのでありがたい!という気持ちと、ホワイトデーのお返しが楽しみ!という気持ちで私は乗り切っていました。
せっかくのイベントなので、楽しんでバレンタイン当日を迎えて下さいね。