横浜開港祭2017花火大会の日にちと時間を確認!穴場スポットは?
2017/05/11

一足早く花火を楽しめる横浜開港祭。
2日間の開催ですが観客動員数は70万人を超え、みなとみらい周辺は大変にぎわいます。
たくさんのイベントが開催される横浜開港祭ですが、1番注目が集まるのは開港祭のフィナーレを飾る花火です!
そんな花火の情報が公式ホームページで確認できなかったので横浜開港祭実行委員会事務局に電話で問い合わせてみました。
穴場スポットも一緒にご紹介します。
Contents
横浜開港祭2017花火大会の日にちと時間を確認しました!
横浜開港祭2017年花火大会の日にちと時間
横浜開港祭の花火は今年も開催予定です!
時間:19時頃から30分間
打ち上げ場所:臨港パーク前の海上
※まだ決定ではなく、上記の日時で予定をしているとの事。
昨年は19時20分~19時50分(30分間)の開催でした。
詳細が決まり次第、公式HPにアップされると思いますので、小まめにチェックしましょう!
横浜開港祭の見どころや楽しみ方は?
横浜開港祭は6月2日(金)3日(土)の2日間臨港パーク・みなとみらい周辺で色々なイベントが開催されるお祭り。
1981年から始まり、今年で36回目を迎える歴史ある市民祭です。
横浜港が6月2日に開港したことから、毎年この日は横浜市立の公立学校はお休みになり開港祭も開催されます。
横浜市の子どもたちは、横浜開港祭が思いっきり楽しめるようになっているんですね(^^♪
実際、横浜開港祭はチビッ子ミニ駅伝・キッズプレイランド・スーパーキッズ体験操船会などなど・・・子どもをターゲットにしたイベントがたくさん開催されます。
もちろん大人が楽しめるイベントも盛りだくさん!
今年の開港祭スペシャルライブにはクレイジーケンバンドの出演が決まっていますし、水陸両用バス乗船会やたかしまⅡ乗船会など本当にたくさんのイベントが開催されます。
ぜひ公式HPをチェックしてみてくださいね。
私は横浜港で働いている船がパレードをする、官公庁艇パレードを見よう!と今から楽しみにしています(^^♪
横浜開港祭の花火を見る時の穴場スポットは?
花火の打ち上げ場所は臨港パーク前の海上
アクセスは
②横浜高速鉄道みなとみらい線「新高島駅」から徒歩10分
③JR京浜東北・根岸線「桜木町駅」から徒歩15分
昨年は臨港パーク内のメインステージが有料席となり1人5,000円~販売されていました。
詳細はこちら
→横浜開港祭花火2016の日程は?有料席はある?おすすめの場所は?
開港祭の花火は「ビームスペクタクルinハーバー」と題して、光と水と音楽と花火が一緒に楽しめるような構成となっているので、せっかくならなるべく近くで楽しみたいところ。
しかも今年は花火の開催が土曜日なので、例年より混雑が予想されます。
(毎年6月2日前後での開催なので平日開催の時の方が多いのです)
まだ詳細が発表されていないのですが、余裕がある方は有料席での観覧をおススメします!
横浜開港祭花火大会の穴場な観覧スポットは?
場所取りをしてもいいからいい場所で無料で見たい!花火が見られればOK!という方にお勧めなのが以下のスポットです。
①ポートサイド公園
横浜駅東口を出て徒歩約15分、ポートサイド地区にある公園です。
みなとみらい方面を見た時に臨港パークまで高い建物がないので、見晴らしが良く花火をばっちり見ることができます。
横浜駅から少し歩くのが難点ですが、その分人も少なく他の場所と比べるとゆっくり見ることができますよ。
帰りも横浜駅から電車に乗れるのがメリット。
花火が終わった直後のみなとみらい線は混雑でなかなかホームにたどり着くことが出来ません・・。
②港の見える丘公園
元町中華街駅から徒歩5分。
高台にある公園なので見晴らしが良く、臨港パークから上がる花火を楽しむことができます。
みなとみらい方面だけでなく、ベイブリッジも近くで見ることができますよ。
みなとみらい線始発駅の元町中華街が最寄り駅なので、他の駅と比べると多少スムーズにみなとみらい線に乗ることができます。
③耐震バース
昨年は公式HPでも紹介されていましたが、名前を聞いても場所が思い浮かばない・・という方が多いのではないでしょうか。
臨港パークのメインステージに向かって左側に位置するスポット。
開港祭花火の特色ともいえる音楽も聞こえますし無料&近くで見られるので、早くから場所取りができる!という方にお勧めです。
④大桟橋
みなとみらい線日本大通り駅から徒歩約10分
海の方にぐーんと伸びている橋なので、遮るものがなくて空が広い!
みなとみらいの夜景が1番キレイに見えるスポットだと思っています。
臨港パーク方面の見晴らしも良いので花火をしっかり楽しむことができますよ。
花火終了直後はみなとみらい線がとても混雑するので、終わった後もゆっくり座って夜景を楽しむのがおススメです。
まとめ
いかがでしたか?
6月といっても、最近は暑い日が多いので日中は熱中症対策を忘れずにしていきましょう。
一足早く花火を楽しんで、これから始まる夏への気持ちを盛り上げて下さい♪
横浜開港祭について、以下の記事でご紹介しています。
→横浜開港祭2016の日程は?有料席はある?おすすめの場所は?
→横浜開港祭 花火の有料席は?花火が見られるレストランは?クルージングは?
最後まで読んでいただきありがとうございました(^^♪