六義園紅葉デートはライトアップが人気!混雑を避けるには?プランは?

秋の深まりを感じるのにぴったりな紅葉デート。
数ある東京の庭園の中でも人気があるのが「六義園」です。
そこで今回は六義園で紅葉デートを考えている人へ時期や混雑を避けるコツ・おすすめプランをお伝えします!
Contents
六義園紅葉デートはライトアップがおすすめ!
ライトアップ時間:日没~21時(最終入園:20時半)
紅葉の種類:モミジ・イチョウ・イロハカエデ
本数:約560本
入園料:一般300円
アクセス:JR山手線・東京メトロ南北線「駒込」下車 徒歩約7分
都営地下鉄三田線「千石」下車 徒歩約10分
駐車場:なし
問合せ先:03-3941-2222
六義園は江戸時代の面影が残っている貴重な庭園です。
周囲とは別空間で、都心にいるという事を忘れてしまう程静かな時間が流れています。
ライトアップの1番の見どころは池の水面に鏡のように映るもみじや景色!
本当に美しく幻想的です。
しかし、ライトアップ期間の庭園はとても人気で混雑します。
六義園紅葉デートの混雑を避けるコツは?
ライトアップが始まる前に入場する
1番混み合うのは「休日の18時~19時頃」
その時間前に入場してしまえば、本格的に混み始める前にゆっくりライトアップされた紅葉を楽しむ事が出来ます。
早めに紅葉が見終われば、夕飯も好きな駅でゆっくり楽しめますよね。
ライトアップ前とライトアップ後に1周ずつ歩けば、六義園の紅葉を2倍楽しむ事もできますよ。
(※ゆっくり回って1周1時間程度)
正門を利用する
紅葉時期の六義園は駒込駅から徒歩2分の「染井門」が開いていて大変便利なのですが、混雑しやすいです。
正門へ回ると比較的すいているようなので、染井門の前を通って混んでいるな~と思ったら正門へ回ってみましょう。
平日に行く
休日と比べるとやはり平日の方が空いています。
最終入園が20時半なので、仕事帰りでも間に合う!という方は平日に行くことをおススメします。
それでも時間ギリギリで入れなかった・・という事は避けたいので、時間に余裕を持ってという事は忘れずに!
時間に余裕を持って行く
紅葉とライトアップが楽しめる期間、六義園は大変込み合います。
入場券を買う為に多くの人が並ぶ事も・・。
せっかくライトアップを見に行ったのに、庭園内に入るまでに時間がかかってしまいゆっくり見られなかった・・なんて事は避けたいですよね。
チケットを買う為に、庭園内に入る為に、庭園に入ってからetc・・・。
何をするにも時間がかかってしまうかもしれませんので、予定は詰め込みすぎずのんびり過ごす事を心がけましょう。
六義園紅葉デートをする時のおすすめプランは?
休日にお出かけの場合・・
15:00~ 六義園へ移動。昼間の紅葉を楽しむ。
お茶処で抹茶と一緒に紅葉を楽しむ
16:30~ 日没。少しずつ暗くなり始める
17:00~ ライトアップされた紅葉を楽しむ
19:00~ 夕飯
先程も述べたように、ライトアップ前に六義園内に入ってしまうのがおススメです。
おすすめランチのお店
プッチー(pucci)
駒込駅東口徒歩5分のイタリアンのお店です。
土日祝日のみランチ営業ありです。人気店なので開店時間を狙って行くのがおすすめ。
ピザランチ・パスタランチがドリンク付きで1,200円~
ミシュランの「ビブグルマン」に選ばれたお店の一つ!
ピザには希少な水牛の乳を使ったブッファラを使用しています。
ホワイトヒマラヤ
JR東口徒歩2分。
本格的なネパールカレーが楽しめるお店です。
カレー以外にもネパールの家庭料理もあり。
ランチカレーは800円~
カレーに合わせるドリンクはやっぱりラッシーですよね。
岩むら
JR駒込駅東口から徒歩3分の和食のお店です。
とても落ち着いた店内で1,000円~色々定食を頂く事が出来ます。(園内に3件)
紅葉シーズンはお店も混み合いますので、予約をしていく事をおすすめします!
また、庭園内ではお茶処で抹茶と和菓子・軽食などを頂く事も出来ます。
★もみじ茶屋
・三福だんご(310円)
・ソフトクリーム(370円)
・豚汁(500円))など ※昨年の情報です。
★吹上茶屋
・お抹茶セット(抹茶と和菓子)
★心泉亭(期間限定お茶処として特別オープン)
・お抹茶セット(抹茶と和菓子)
紅葉を見ながらほっと一息。
抹茶と和菓子を頂きながら庭園の紅葉が楽しめるなんて贅沢ですね。
まとめ
京都に行きたいけどなかなか行けない!という人にもおすすめな六義園の紅葉。
都心にいることを忘れて、ゆっくり楽しんでください。
庭園なのでヒールの靴は避ける事・夜は冷えるので防寒対策もしっかりして行きましょうね。