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国立新美術館のチケット購入方法は前売当日?割引でお得な方法はある?

   

 

国立新美術館は、東京の美術館の中でも、外観が独創的でグルメやショップも充実した新しいタイプの美術館です。

美術に興味のある方はもちろん、そうでない方も楽しめますしデートスポットとしても人気があります。

しかし、美術館で展覧会を鑑賞しようとするとチケット購入方法や料金が気になりますよね。

そんな方のために、国立新美術館のチケットの前売り券や当日券などの購入方法や料金について、詳しくご紹介したいと思います。

 

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国立新美術館のチケット購入方法!前売り当日?メリットデメリットは?

国立新美術館は入館自体は無料・展示を見る方は入場券が必要となります。

前売り券について

チケット購入をする際、当日券より前売り券のほうが200円前後安いです。

そのため、開催前日までに前売り券を購入した方が、お得に入場できます。

前売り券はコンビニやインターネットで購入する事ができるので【〇〇展 前売り券】とネットで検索してみましょう。

ただ、前売り券は展示が始まる前の期間に発売されるものなので、展示期間が始まってしまうと購入できません。

その為、計画的に情報を調べて早めに購入することが大切ですし、必ず行けることを前提にしなければ損してしまいますので、その点は注意が必要です。

 

当日券について

当日券はインターネット・または国立新美術館の建物の外のチケット売り場でも購入出来ます。

チケット売り場は乃木坂駅側と六本木駅側にありますが、乃木坂駅側は駅から直結なので暑い日や雨の日にはこちらからのアクセスが便利です。

ただ、企画展によってはチケット売り場・入場共にとても混雑する場合があり、2回並ばなければいけなくなってしまいます。

並ぶのが苦痛の方は前売り券を事前に購入するか、インターネットで当日券を購入してから現地に向かうことをおススメします。

現在展示されているジャコメッティ展のオンラインチケット購入はこちら

その他、e+やローチケHMV・チケットぴあ等でもお取り扱いがありますので、利用しやすいところか購入しておくと良いでしょう。

★六本木周辺の観光スポットや口コミはこちら【楽天たびのーと】

 

ちなみに・・国立新美術館は国内最大規模の展示スペースがあり、延床面積は日本最大。

常設展示はありませんが、企画展と公募展があります。

企画展とは?

世界の著名な芸術家などの名画や彫刻が展示されます。

例えば「ゴッホ展」「OO美術館展」などです。こちらは基本有料となります。

公募展とは?

プロだけでなくアマチュアの方の作品展などになり、場合によっては少数ですが無料のものもあります。

詳細は、各美術団体によって異なりますので、事前にホームページなどで確認することをおすすめします。

公募展も素晴らしい作品がありますから、のんびりと美術館を楽しみたい方には向いているでしょう。

 


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国立新美術館のチケットを割引で購入する方法はある?

お得な割引情報は3つあります。

①「六本木アート・トライアングル」、通称「あとろ割」

六本木には国立新美術館の他に、森アート美術館、サントリー美術館があり、この3館で結成された割引制度のことになります。

各館で開催されている展覧会の半券を提示すると、他の二つの美術館が100円から200円割引になります。

その日中ではなくても対象の展示会が開催中であればいつでも利用することが出来るので、半券は大切にとっておくと良いでしょう^^

美術館は静かで落ち着きがあり、私は心がリフレッシュします。

美術館巡りというのもお洒落で楽しいので、デートはもちろん1人でのんびりゆっくり楽しむのもおススメです。

 

②国立新美術館の中で開催中の公募展のチケットを提示すると企画展が割引になるサービス

公募展チケット1枚につき1名、1回限りとなります。

他の割引との併用はできませんが、公募展を楽しむと企画展も割引で楽しめるというのは嬉しいですね。

また国立新美術館はアートライブラリーという図書館やレストランもあり館内が充実していますから、1日美術館で過ごすことも出来てしまいます。

公式HPにもお得な情報として掲載されているのでぜひチェックしてみてくださいね。

 

③大型書店に置いてあることも・・?

大型書店などに行くと、美術書コーナーに割引券が置いてあることがあります。

大型書店に行った際には、ぜひ美術書コーナーに立ち寄ると良いでしょう。


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まとめ

いかがでしたか?

国立新美術館のもう一つの見どころとして、ミュージアムショップ「スーベニアフロムトウキョウ」という場所があります。

地下1階のフロアほとんどがすべてショップとなっていて、世界中のアーティストが作った文房具や雑貨が販売されています。

個性的なものから使い勝手のよいものまで、なかなか他では販売されていないものもあるので見応えたっぷりです。

入館自体は無料の美術館ですし、建物そのものがアートで、六本木というお洒落な街にありますので、立ち寄るだけでもOK!

その時の気分に合わせてお得にチケットを手に入れて、ぜひ国立新美術館へ足を運んでみてください。

 

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